<名づけなよ> 姓名判断ツール(名づけ用)使用法説明 

姓名判断ツール(名づけ用)使い方


姓名判断ツール(名づけ用)とは:
姓(名字)から、名前に何画の字を使えば姓名判断的に吉数になるかを調べるツールです。(※【名字ランキング1000の名づけ】の中にご自分の名字がある場合はそちらをご覧ください。ツールは不要です。

ここでは、「鈴木」さんを例に縁起のよい画数を調べてみます。
説明文に出てくる「総格」「人格」「外格」等、は姓名判断の用語です。 わからなくても読み進めましょう。

まず、姓名判断ツール(名づけ用)で「姓」を入力すると以下のような図が表示されます。 ここはとりあえず、表1(上)、表2(下)と二つの表があることを確認し、ひととおり眺めたら次の説明に進んでください。


二つの表それぞれについて説明します。

【表1:一字名表】


【表1】は一字名(名前が一字)の場合に使うものです。 表中、並ぶ黒数字が単純に吉数になります。 ここでは1画、4画、7画、12画、14画、20画、21画が吉数です。※()内数字については後述。

これは、「鈴木」さんの例なので

鈴木 1画
鈴木 4画
鈴木 7画
鈴木 12画
鈴木 14画
鈴木 耀20画
鈴木 21画

などが吉名となります。

★ちなみに画数で漢字を探すときは、メニューバー↓の【画数別一覧】で探せます。



【表2:名前が二字以上の時使う表】


【表2】は名前が二字以上の場合に使います。 先の「一字名表」とは違い左欄、右欄と2つに分かれています。
左欄は名前の一文字目の吉数を表します。この欄から一文字目を選ぶことで姓名判断における「人格」を吉にできます。 右欄は二文字目以降の吉数で名前二文字目以降の字画の合計がこの欄の数になるように名前をつければ姓名判断における「総格」を吉数にすることができます。※いずれも注目するのは黒数字です

具体例を見て理解しましょう
二字名と、名前が三字以上の場合とに分けて説明します。

仮に一文字目は「悠」(11画)を使うとしましょう。

二字名のケース


「鈴木」さんの例
一字目は「悠」11画です(表左欄)。二文字目以降の画数合計が同列右欄の数になるように名を決めます。

二字名の場合、「二文字目以降の画数合計」とは、すなわち、
二文字目の画数」なので 「」につづく二文字目の画数を表右欄の、
1、3、4、5、7、9、・・・のいずれかにすれば「総格」を吉にできます。

例)※カッコ内は二文字目の画数
鈴木 悠1画
鈴木 悠3画
鈴木 悠10画
鈴木 悠11画
鈴木 悠11画

など。

名前が三文字以上のケース

三字名を例に名前が三文字以上の表の見方を説明します。
まず、例によって名前一文字目は表左欄から画数を選びます。 そして、二文字目以降の画数合計が右欄の数になるように名づけます。 三字名の場合、「二文字目以降」とは二文字目と三文字目のことですから、二文字目と三文字目の画数合計が右欄の数になるようにします。

「鈴木」さんの場合
名前の一文字目を「」とすると、

例)※カッコ内は二文字目と三文字目の画数とその合計

鈴木 悠一朗(1+10=11画

など。

あまり多くないケースですが四文字以上の名前も同じように考えます。

カッコ内の数字(外格)について

表中のカッコ内、赤数字青数字は姓名判断における「外格」をあらわしています。(「外格」は姓名判断「五格」の一要素で、「他」からの援助の有無や、周囲の状況という外的要因を暗示するといわれる)
赤字であれば吉、青字は凶としていますが、 「五格」すべてを吉数にしようとすると命名の幅を狭め、無理も生じるので姓名判断で最も重要な「人格」、「総格」を吉数にすることをまず考え、「外格」は参考程度に、という考え方もありだと思います。 すべてを吉数にしたい場合は()内が赤色の画数を選ぶことになるでしょう。 ※一字名の場合は、霊数「一」を置く関係上、外格はすべて同一になる。

<参考>
「五格」の詳細
「姓名判断」の手続き

以上で姓名判断ツール(名づけ用)の使用法説明を終わります。

<名づけなよ> 姓名判断ツール(名づけ用)使用法説明 
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